クラブ紹介

JARL QRP CLUBの歴史

JARL QRP CLUBの歴史は1956年6月までさかのぼります。清水OM(JA0AS 故人)を会長とする7名のグループでスタートし、現在は400名前後の会員が活動しています。

JARL QRP CLUBの運営

クラブの運営は民主的な手続きで決められた会則にもとづいて行われます。この会則により3年毎に役員が選挙で選ばれます。全国的な組織のため、クラブの運営はこの役員が中心になって決定し実行します。

JARL QRP CLUBの活動

JARL QRP CLUBの活動は、QRPと名のつく物ならなんでもやっています。主な物はQRP関係のアワードの発行、QRPerのためのコンテストの開催等です。400名前後の会員のトランシーバーやアンテナの自作、モービルから山岳移動までの移動運用のノウハウ、国内・国外のHFからUHFまでの運用などもあります。興味のある内容について有志を募ってトランシーバーやアンテナを製作したり、運用を行ったりする活動も行うことができます。これらの活動内容は会報で紹介するほかに、CQ誌への掲載や連載を行うこともあります。これらの活動を集大成した「QRP入門ハンドブック」(2016刊)がCQ出版社から出版されました。

ミーティング形式の活動は、年1回の全国集会とハムフェアへの出展があります。また、札幌、東京、名古屋地区ではクラブのメンバーが中心になって定期的に地域ミーティングを行っており、クラブの会員以外も参加可能です。具体的なスケジュールは役員会にお問合せください。

JARL QRP CLUBの入会資格

QRPに興味を持っている方(個人)なら誰でも入会出来ます。現在の会費は「無料」です。(次年度以降は会費が必要になるかもしれません。)

なお、会員の義務は以下のように三つあります。

  1. 3年に一度、または不定期に行われる役員選挙に投票すること。
  2. 毎年、会員資格を継続登録してメールや郵便で連絡が取れるようにすること。
  3. その際に近況報告を行うこと。

JARL QRP CLUBに興味を持ったら・・・

新規入会及び再入会・会員継続のお申し込みはこちらからお願いします。

JARL QRP CLUBへの質問は・・・

こちらからお願いします。通常のメールの場合は、あてに送付ください。メールは役員会(会長、副会長、事務局長、会計、監査役)の全員で回覧し、必ずお返事を差し上げます。メールの内容によっては質問者の了解をいただいた上で質問と回答を会報などで公開いたします。

JARL QRP CLUBの会則

JARL QRP CLUBの会則等はこちらです。

JARL QRP CLUBの役員・監査役(2023年4月~2026年3月)

会長 JR1QJO 矢部
副会長 JA5DIM
事務局長 JN3DMJ 松本
会計担当 JH1ARY 黒田
監査役 JR7HAN 花野
監査役 JE1UCI 冨川

JARL QRP CLUBの選挙管理委員(2022年10月~2025年9月)

委員長 JH4QPI 竹野
委員 JS1BVK 山田
委員 JI3BSB 山本

JARL QRP CLUBのスタッフ(2024年2月現在、順不同)

会報編集人 JN3DMJ 松本(事務局長が兼任)
コンテスト担当
(QRPコンテスト)
JG3DHN
JA9RRH
上田
中社
コンテスト担当
(各パーティ)
JE1ECF 斎藤
Web担当 JI2WXU 柴田
アワード担当 JH3VAA 野村